梅雨の浮腫みに始めたリンパマッサージと漢方
今年の梅雨は怠くて浮腫みが辛い更年期の私、マスクと更年期が重なりホットフラッシュや倦怠感、浮腫みが増してこのままではやばいと思い立ち、
漢方を飲み始め、毎晩セルフマサージ用にマッサージオイルとマッサージツールを使い始めて1週間が経ちます。
ホットフラッシュはまだ多きな変化はありませんが、マッサージはかなり効果を実感していて朝は体が軽くなっているのでご紹介したいと思います。
漢方を飲み始め、毎晩セルフマサージ用にマッサージオイルとマッサージツールを使い始めて1週間が経ちます。
ホットフラッシュはまだ多きな変化はありませんが、マッサージはかなり効果を実感していて朝は体が軽くなっているのでご紹介したいと思います。
セルフマッサージに選んだのはWELEDAのホワイトバーチオイル
自腹で買うなら絶対にWELEDA。オーガニックコスメブランドとしてパイオニア的存在で、敏感肌の私でも安心して使える植物オイルなので気に入っています。
マッサージオイルですがふき取り不要、べたつくことなく肌に浸透するので湿度の気になるこの季節でも、気兼ねなく使えます。
私が選んだのはホワイトバーチオイル、薄着の季節に向けてもっさりとしたボディラインや肌を引き締めるオイルです。今年の夏は暑いと(私の体の変化もあり)覚悟の上、ノースリーブを着るために、たるんで二の腕が少しでも引き締まればと願いを込めて。もちろん全身使っています。
そして、一緒に使っているのが専用のブラシ。普段リファや美肌石(カッサ)を使っていることが多いですが、最近ボディのお客様が多く手が疲れ気味、少しでも軽くて手に負担が無いものと使い出しました。軽いので、仕事で疲れてもこれなら続けられるので毎晩気になる二の腕、お腹、足をゴリゴリをマッサージしています。
マッサージオイルですがふき取り不要、べたつくことなく肌に浸透するので湿度の気になるこの季節でも、気兼ねなく使えます。
私が選んだのはホワイトバーチオイル、薄着の季節に向けてもっさりとしたボディラインや肌を引き締めるオイルです。今年の夏は暑いと(私の体の変化もあり)覚悟の上、ノースリーブを着るために、たるんで二の腕が少しでも引き締まればと願いを込めて。もちろん全身使っています。
そして、一緒に使っているのが専用のブラシ。普段リファや美肌石(カッサ)を使っていることが多いですが、最近ボディのお客様が多く手が疲れ気味、少しでも軽くて手に負担が無いものと使い出しました。軽いので、仕事で疲れてもこれなら続けられるので毎晩気になる二の腕、お腹、足をゴリゴリをマッサージしています。
更年期症状も人それぞれ、体にあった漢方を
更年期の汗は自身が経験して初めてホントに辛い症状だと思います。いろいろと更年期のサプリや健康食品が出ていますが、私はやはり漢方。命の母も漢方薬が入っていますが万人に合うよう出来ているので、自分の体質に合った漢方薬を飲み始めました。私のように熱症状が強く、顔汗気になる方は「黄連解毒丸」か「知柏地黄丸」がお勧めです。
私は「黄連解毒丸」を飲んでいまして、
体力中程度度以上で、のぼせ気味で顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症状:鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動機、更年期障害、湿疹、皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎 という説明書きがありました。
近くの漢方薬局で購入しています。漢方薬を処方している薬局の薬剤師さんは漢方のことを熟知されているので困ったときは相談に。自分で判断せずに相談して購入をお勧めします。または、漢方内科や婦人科で処方箋を。
私は「黄連解毒丸」を飲んでいまして、
体力中程度度以上で、のぼせ気味で顔色赤く、いらいらして落ち着かない傾向のあるものの次の諸症状:鼻出血、不眠症、神経症、胃炎、二日酔、血の道症、めまい、動機、更年期障害、湿疹、皮膚炎、皮膚のかゆみ、口内炎 という説明書きがありました。
近くの漢方薬局で購入しています。漢方薬を処方している薬局の薬剤師さんは漢方のことを熟知されているので困ったときは相談に。自分で判断せずに相談して購入をお勧めします。または、漢方内科や婦人科で処方箋を。
漢方の量は体質に合わせて調節して
漢方薬の粉や顆粒が苦手な為、丸粒タイプのものを、付属のスプーンに小さな陥没があり10丸入るようになっています。1日22〜30丸服用します。
1日20粒強を朝晩2回食前に飲んでいます。自分に体に合った量があるので様子をみながら試しながら量は決めています。
鍼灸師になってから、学生時代を合わせると10年弱、体調が大きく崩れたこともなく調子が良いのは漢方の功績は大きいと思っています。年齢に合わせて漢方薬を変えながら服用してきましたがそれなりに効果を感じているので今回の更年期症状にも効くと信じて続けてみようと。
1日20粒強を朝晩2回食前に飲んでいます。自分に体に合った量があるので様子をみながら試しながら量は決めています。
鍼灸師になってから、学生時代を合わせると10年弱、体調が大きく崩れたこともなく調子が良いのは漢方の功績は大きいと思っています。年齢に合わせて漢方薬を変えながら服用してきましたがそれなりに効果を感じているので今回の更年期症状にも効くと信じて続けてみようと。
東洋医学で四季は5つで、梅雨と真夏は長夏
実は東洋医学で梅雨と猛暑日が続くような真夏は「長夏」と言います。なので四季ではなく五季なのです。
この長夏の今=梅雨、体を酷使しやすい真真と同じように体調が崩れやすいのです。
少しでも、セルフケアをして毎日が楽になるようにしてあげることがとっても大切です。
この長夏の今=梅雨、体を酷使しやすい真真と同じように体調が崩れやすいのです。
少しでも、セルフケアをして毎日が楽になるようにしてあげることがとっても大切です。