コロナ感染者が急激に増えて来てステイホームが増える今日この頃、自身の体は自分で守らなくてはいけませんね!免疫力アップに東洋医学を取り入れませんか?
この冬大人気なセルフ灸
1/20は「大寒」でした。ここから2/3「節分」迄は寒さがピークなので、冷え対策はしっかりとして頂きたいのですが。
サロンで施術したお灸を気に入って頂きセルフ灸を始める方が急増しています。ご自身だけでなく、ご高齢のご両親や寒さが辛いお仕事のご家族にもお使い頂き好評です。
今回は女性にオススメの冷えに効くツボを2か所、新しい漢方茶の一つをご紹介します。
セルフ灸の記事はこちら
↓
下がった血を全身に巡らせてくれる「太衝」
ホルモンバランスを整えたり、足の冷え、眼精疲労や肩こり、生理前や忙しくてイライラするときにも効くツボなので女性にはかなりオススメのツボです。
アラフィフ、アラフォー世代に多い生理トラブル、更年期症状がある方は押すと痛い可能性大、毎日お灸をすると良いです。
【ツボの取り方】
足の甲の親指と人差し指の骨が交わるところの凹みが「太衝」
疲労感や腰痛、足の冷えに「太渓」
寒さから来る足の冷えに効きます。疲れやすく夜になるとぐったりして横になりたくなる方にオススメのツボで、腰痛や足のむくみにも。
太渓の凹みが深い方は疲れやすく足の冷えが強いことが多いので、毎日お灸をオススメします。
【ツボの取り方】
うちくるぶしとアキレス腱の間の窪みが「太渓」
更年期の冷えのぼせに「乙姫の宝箱」
新しい漢方茶の中から「乙姫の宝箱」をご紹介します。
こんな方にオススメ
・足は冷えるのに顔は熱い、のぼせやすい更年期症状の方に。
・更年期に首や顔など特に上半身に肌荒れ、湿疹やかぶれなど肌トラブルが出やすくなっている方に。更年期は津液バランスが崩れて上半身に熱がこもりますので、この症状の緩和に。
・仕事や家事が多忙で交感神経が高ぶっている。イライラしやすい、眼精疲労が辛い方に。
◼️原材料
●西洋人参
体内の余分な熱を冷まし、身体を構成する必要な水分を補いつつ疲労回復の効果もあります。
●はと麦
身体のだるさの原因となる不要な水分を排出し、むくみを解消します。
●クコの実
身体に必要な水分を補い、目や筋肉疲労、年齢と共に衰えをみせる足腰の弱りに等効果があります。
●玄米
疲労回復、また不要な水分や痰(コレステロール等の体内停滞物質)の排泄を促します。
●黒豆
血液循環を良くし、消化機能を高め、老化防止に効果があります。
●とうもろこし
体内に溜まった不要な水分を排出し、消化機能を高め、疲労回復の効果もあります。
白金癒淹HPより
是非この機会に試してみませんか?
◼️◼️只今ホームケアに力を入れています。興味がありましたら施術中詳しくご説明しています。いつもより時間にゆとりを持ってご来店下さい。
◼️◼️サロンは完全ご予約制、1対1のプライベートサロンです。さらに感染予防にご予約の間隔はゆとりを持って換気しております。