毛穴が開きがち…

6月は梅雨がやってきます。1年のうち、この時期、一番体調が悪いと、おっしゃる方が多いのですが・・・原因は湿度です。
湿度は、体内や経絡(ツボの通り道のことです)に水をため込みやすく、その結果様々な症状を引き起こします。
症状としては、全身のむくみ・重だるさ、特に下半身に症状が出やすく、足のむくみがひどくなります。また、関節の痛み、重だるさ・吹き出物・おりものが濁る・消化機能の停滞なども引き起こします。
このような症状が梅雨時期にでやすい方は、湿度に悪影響を受ける体質なので、ライフスタイルの見直しをすることをおすすめします。

1. むくみの原因になる塩分・糖分の摂りすぎに注意

塩分を多く摂るとむくむのはもちろんですが、糖分も多く摂るとむくみます。
特に、精製された上白糖やグラニュー糖はむくみやすいので控えることをおすすめします。
精製されていない茶色いもの、例えば、黒砂糖、はちみつ、メープルシロップなどを使ったスイーツが良いと思います。

また、暑いとアイスクリームをよく召し上がる方は気を付けて。アイスは消化が悪い食べ物ワースト1なので、胃にも悪く、さらにむくみを増長させます。
どうしても食べたければ早めの時間に。アイスクリームの代わりにシャーベットや果物を凍らせたものを摂るのも良いでしょう。

2. 湯船につかってしっかり汗をかきましょう。

気温が上昇して湿度が高いので、シャワーで済ませる方が増える時期でもありますが、湯船にゆっくりつかってしっかり発汗しましょう。

入浴剤でおすすめなのは、バスソルト発汗作用が高いので私もよく利用しています。
食用の粗塩でも代用できるので、おすすめです。女優の夏木マリさんも粗塩を入れて入浴していると、テレビ番組で言っていました。
身体を清める、浄化するという意味もあり入れているようです。

スーパー銭湯やスポーツジムに行くかたは、ぜひドライサウナを利用してください。
湿度の高いミストサウナの利用は控えて、ドライサウナに入ると湿気が身体に溜まりづらいので、すっきりします。

食べ物では、カレーなどに入っているスパイスを沢山摂りましょう。発汗作用があり、身体に溜まった水分を発汗する効果があるので、タイ・ベトナム・マレーシア・インドなど、スパイスをたくさん使ったエスニック料理は梅雨から夏にはおすすめです。

また、スパイスは塩分を多く摂りすぎないためにも大活躍します。
自宅で調理するときもぜひ取り入れて塩分控えめのお料理を。

3. 湿度+寒さには要注意

ジメジメ暑いときは、身体がむくんだり、重だるい症状が主に出やすいのですが、湿度が高く寒い日は、関節に痛みや、むち打ちの後遺症など、主に痛みの症状がでやすくなります
また、いったん症状がでるとなかなか治らないので予防するように心がけましょう。
特に、1日外出するときなどは気を付けて。身体が濡れたらすぐ乾かすとか、着替えるとかして、身体が冷えないようにしてください。